20230701 山さんブログ-その45 - 【静岡県東部エリアの不動産売却】センチュリー21ワンズエステート

静岡県東部エリア専門 不動産売却査定センター

お気軽にお問い合わせください 0120-439-051

来店のご予約
お問い合わせ

購入をお考えの方

  1. スタッフブログ
  2. 20230701 山さんブログ-その45

スタッフブログ

20230701 山さんブログ-その45

令和5年も後半に突入しました…さて、この半年間、私は何をしていただろう…誰かのために役立ったことがあるだろうか…と反芻しておりましたら二点ばかり思い浮かびました…

…とある聴覚障害者ご夫妻の新居購入のお手伝いと…ある高齢者ご夫妻の「終の棲家探し」のお手伝いをさせて戴く機会に恵まれたことです…もとよりこれは所属する会社や幾人か関係者の協力があっての事です…

…これらの事例から言えるのは、「人」は「人」がいてこその存在であるなあとの思いと、いよいよにもって「人」は一人で出来ることはしれてるなあという今更ながらの感慨です…これらの事例に対する私個人の貢献は言うまでも無く微々たるものですが…しかし、喜んでいただける方が確かに存在しました…これをもって本年の前半は由としましょう…

…さて、本日ブログの本命に入ります…この間、自らに課した「オベンキョウ」の傍ら、ひと昔前に馴染んだイギリス人ジャーナリスト(1938年~2022.4.19没、ヘンリー・スコット・ストークス)が上梓した書籍を読み返しておりました…

…彼は、見方によっては極端ともいえる日本贔屓です…そのためか、私たち日本人には彼の主張が心地よく響きますから、内容については余程割り引いて咀嚼しないと酔っ払ってしまいます…とはいえ、彼が述べるところの事実関係については、ありのまま受入れる姿勢も欠かせません…

…今日は、「大東亜戦争(第二次世界大戦)は日本が勝った(以下、この本と言います)」という視点が満載された「世界史の中の日本」について、その序章を紹介しましょう…(-_-;)…何を惚けた事を言っているのだ…という反論は後ほど戴くとして…

…ヘンリーはこの本を日本語で上梓しました…で、後年、英語に翻訳され、アメリカやイギリスの知識人を中心に読まれました…翻訳された際、「出版社がまとめた」この本の紹介文はこうです…

…1941年、日本はアジアで大英帝国(イギリス)を瞬く間に滅亡させてしまった…非白人である日本人が、数百年にもわたりアジアで展開した白人による植民地支配を覆したのだ…このため、日本人に対する白人の「憎悪」は戦後も長く続いた…以上がこの本の要約です…

…そしてこの本の文中の1節にこのような件(くだ)りもあります…

…共産党など(一部の政治家、当時の日教組、朝日新聞等がその筆頭です)の左翼は、大東亜戦争は「侵略戦争」であったと言う…果たしてそうであろうか?…史実を検証(ストークスによる)すると、大東亜戦争は日本による「アジア解放戦争(植民地化からの解放のこと)」であつた側面が読み取れる…

…日本が仕掛けたとされる大東亜戦争は、アメリカの侵略戦争や大英帝国の植民地支配での戦争とは、明らかに違った姿を現じている…

…私(ストークス自身)は、日本がなぜ大東亜戦争を戦ったのか…その結果、世界に何が(アジアやアフリカの独立を指す)起こったのかを、世界文明史的な俯瞰をもってしてはじめて明らかになるものだ…と、そう思い始めた…

…日本は、当時、世界の4分の1を支配(植民地として)したイギリスを崩壊させた…対日(イギリス目線の)戦争(第二次世界大戦)は、我がイギリスが勝利した戦争では無かった…ということだ…

…世界文明史の中で、大東亜戦争(第二次世界大戦)を位置づけようというような野心的な試みは、一冊の本で果たせるものでは無いが、その第一歩を英国人ジャーナリストの私が切り開くことで世界中に多くの賛同者が出てくる…と、そう確信している…

…以上がストークスによる冒頭文と文中一部の抜粋です…

…以下、この本の「章立て」をご紹介しましょう…

1.日本が戦ったのは「太平洋戦争」ではない

2.「太平洋戦争」史観で洗脳される日本

3.日本は「和の国」である

4.世界に冠たる日本の歴史

5.オリエントにあった世界の文明と帝国

6.侵略され、侵略するイギリスの歴史

7.アメリカの「マニフェスト・デスティニー」

8.白人キリスト教徒による太平洋侵略

9.マッカーサー親子によるフィリピン侵略

10.大日本帝国と西欧列強の帝国主義の違い

11.大日本帝国は「植民地支配」などしていない

12.日本は中国を侵略していない

13.アメリカによる先制攻撃の「共同謀議」

14.大統領がアメリカ国民を欺いた日

15.大英帝国を滅ぼしたのは日本だった

…以上が、この本を構成する「章」です…で、次回のブログから、各章ごとに取り組んでみようかとも思います…したがって、シリーズ「未来のオハナシ」は中断…

…んで、イギリス人(ヘンリー)の「目」と、私(山さん)、日本人の「線」で、綴って参ります…んっ(-_-;)…15回もの連載か…面白そうだ(^_^)/~、しかし、続くかどうかは分かりませんよ…なんせ、世の中は動いているし、会社は進化していくし、私は退化していくからね…まっ、後は野となれ山となれ…だな(^^)/~~~

現代のラフカディオ・ハーン」:英国人ジャーナリスト、ヘンリー・S・ストークス氏の死を悼む | nippon.com
ヘンリー・ストークス】人類史に輝く日本の偉業【WiLL増刊号#373】 - YouTube

…彼は、去年の2022年、私の山中間の友人70歳と同じ4月に他界しました…もっと長生きしてもらいたかった二人です…改めてご冥福を祈りたいと思います…

…と、本日の終わりにしようと思ったら…そう言えば彼の息子がタレントだったな…との気付きでネット検索してしてみましたら、あららのら…この子が息子だったのか、と今更ながら納得…蛙の子は蛙…

…東京都出身のタレント、俳優、本名は杉山ヘンリー・アドリアン・フォリオット・スコットストークス

…英語、日本語、中国語、韓国語、フランス語、ラテン語を使いこなすとか…どげんしたらそげな神業が会得できるんじゃろうか…

ハリー杉山(ミステリーハンター)の経歴や学歴は?父のため東京マラソン挑戦『世界ふしぎ発見』

…んで、ハリーは、仕事の傍ら、2012年からパーキンソン病と認知症を患った父(ヘンリー・ストークス)の看病にも取り組んだ親思いだとか…

…因みに、祖先は、トランプのモデルとなった、プランタジネット朝のイングランド王であった、エドワード1世だとか…(-_-;)、はあ~(゚Д゚)

…ここまできたら羨む気持ちも失せた…今日はここまで~(^_^)/~

ご予約フォーム

無料訪問査定または無料現地調査査定はこちらから

ご来店予約と、メールでのご質問もこちらから

かんたんAI査定

不動産査定AIが即査定額をお答えします無料

不動産情報を入力してご希望の査定タイプをお選びください

即座に査定結果が分かります

※30秒査定は物件データベースを元に自動で価格を計算し、ネットで瞬時に査定結果を表示させるシステムです。