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第3回、山さんブログ…わが社では 私の過去は 歴史なみ(5.7.5)←これってな~に

2022/7/2 山さん物語-その3

…んでもって私の出身地の話…んっ?(-_-;)続けるんかいってか…当たり前ざんす…私の過去の一部を語るということは私にとっては事実たる自らの歴史であり、貴方様にとっては見知らぬ世界の歴史探索でありますよ…ほら、諺にもあるでしょう…愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ…って…、じゃから自分の経験だけで貴方様が未知の課題に立ち向かうのは必ずしも十分では無いということ…で、私の経験、これすなわち歴史…もとより歴史には改ざんされた歴史もあれば、誇張される歴史もありますナ…事実として存在した歴史が消されてしまう歴史もありますぞ…

…ま、中国4000年の歴史のように時の為政者が変わるたびにゴロっと書き換えられる程の不正ではありませんから目をつぶりましょ…ともあれ貴方様におかれましては、1501(1グラムはおまけ)グラムはあろうかというその脳をフル回転させて、私のブログから事実と史実と不実を見極めて下さいませよ…んっ(@_@)…自分でもナニを言っているのか分からなくなってしまったナ…因みにアインシュタインの脳は1230グラムであったそうな…たぶん、貴方様の脳のほうが重い…なのにだ…こんなところで山さんブログなんか見ていて良いわけ無いじゃろう…活かさねば、その脳を…その為には早々にこのブログから離れることですかな…

…それとね…出身地の話なりを続けないとブログのネタ切れを起こすからね…そもそも当初はね、不動産の四方山話や時宜を得たお役立ち情報を差込むつもりでしたがね…貴方様が「スタッフブログ」をクリックしたその左側に「お知らせ」なる大き目のタイトルがあったでしょ(‘_’)…それって、「センチュリー21」本部からの貴方様の為の特別情報が提供されているということでありますから、私ごときがシャシャリ出るのもはばかられまするのよ…

…んっ(-_-;)…ならばもう少し付き合ってやろう😴ですと…ありがとさん…では続けましょう…

…私の幼年期の続編…その石川島播磨重工(現、IHI)のドッグから海を隔てて1.7キロほどの対岸(相生市野瀬)で、生れてからの3年間ほどの記憶は僅かしかありませんで…これは自らの貧困ぶりを思い出したくないという脳の自己防衛機能によるものか、はたまた認知症によるものか…オソラク後者ですな…

…で、まず一つの目の記憶は、あれが「日章丸」の進水式ではなかったかと思える事象です、勘違いかも知れません…あるとき、我が家と4㍍程度の田舎道を挟んで接する海岸線の海面がみるみる高くなった(おそらく50~70㌢)と思えば、瞬く間に潮が一気に引いていき、また上昇etc.…今だからその理由は明快ですがね…明快と言いましたのは、相生湾の面積は小さく、そこにいきなり、排水量何万トンかのタンカーがドッグから一気に進水するわけですから、赤子が入っても上昇する風呂場の水と同じですね…ともあれ。その満ち引きを面白おかしく見つめていた3歳の頃の私が、今73歳…ぎゃー恐ろしい~(>_<)

…相生市野瀬でのもう一つの記憶は、膝までも埋もらせた雪の想い出です…とは言っても、3歳児の膝ですから、25㌢程度だったのでしょうね…しかし初めての経験でしたから随分はしゃいでいたこと…海に落ちるのではないかと心配した6歳の兄が、無理矢理私を引っ張っていたことを覚えています…が、記憶はそこでプッツリ…私は何処へ消えたのでしょうか…どなたか、ご存じ有りませんか~(~o~)

…で、次の幼児期の記憶は、現在の「はりまシーサイドロード」と呼ばれている道を4㎞ほど東へ進んだ、「たつの市柏(かしわ)」という地名の、当時は陸の孤島のような場所でありまして…とは言いましても懸崖の地と言う事では無く、小さな入り江に面した海の側、家屋は海抜1㍍くらいの、1部屋だけの建物で、玄関の戸が有ったものか無かったものか、思い出すのは筵(むしろ)をよけて家屋に出入りしていたことです…建物の壁は中も外も土壁だけ…姿ある来訪者はフナムシとムカデと蛇(但し無毒)、鳴き声(?)ではコオロギとカエルの大合唱…コオロギは羽スリ音ですから鳴き声とは言わないのかな…そうそう、フクロウの鳴き声も良く耳にしましたね…あの頃のフクロウも今のフクロウも、その鳴き声がもの悲しく聞こえてしまうのは私だけではありますまいね…

で、…この頃、父母は天日干しチリメン等をつくる浜の作業を手伝っていましたね…

…入り口が筵の家屋に電気は通っていませんでした…水は70~80㍍離れたところの井戸水…この場所で印象に残る記憶は、ある日の昼前後、屋外で遊んでいると、突然世界が真っ黒に、太陽は中天にありましたから…えっ(‘_’)…なんでもう夜なの…って感じで、弟と2人、慌てて筵を目指して帰ったことをリアルに思い出せます…その頃のガキッチョ2人、日食というものが地上に舞い降りる事など知るよしもありませんからね…僅か4歳…太陽と月と、月が見えないときは、天空から天の川が落ちてくるのではないかと感じるほどの輝く星々…きらめく星座←あっ、嘘を書いてしまった…星座までは見えないわな…

…さらに、その天空を移し込むかと想えるほどの静寂の海と潮の満ち引き以外、目にも耳にも肌にも何の情報も得られない時代と場所…時空そのものが「無」であったとも言えるね…公害も人災も天災も知らない純粋な自然現象だけが先生役の穏やかな日々が過ぎておりましたね、両親に叱られた記憶もございませんし、悪ガキに虐められた記憶も無し…当たり前です…子供は我が家だけ…ここでの生活は1年か2年であったように思われます…

その後は、又相生市側へUターン、この後、何カ所か居を移した我が家は兎にも角にも極貧の家庭でありましたナ…幼稚園に入る手前では、「鰯浜」という50軒ほどが軒を寄せ合う集落の最南端が我が家となっておりました…

…この辺りからの記憶は一気に多くなりますから、銀河鉄道999に乗って帰ってこないナターシャを連れた時間旅行の続きは次回に致しませう…

by 山さん

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