5月20日の公開忘れブログです
…さて今朝一も愛犬の散策コースセレクトではゴールデンエリアとなるご紹介です…
…と言うことで本題へ突入します…ブログ担当週間2日目の話題は物事見る目が確かだと言われる私のゴールデンアイ「目」についてのオハナシです…
…両親から受け継いだ生身の一部を人工物に取り替えるという、親も神も恐れぬ所業…とまで言うと「アホか~」と言われますが…前回ブログ当番周から今回までの間…4月3日に左目を4月10日には右目を…と言うことで…白内障の手術を受けました…で、本日はその失敗談…いや、この後の人生の最終ポイントまで抱えることとなった大失敗談の幕開けです…
…事の起こりは昨年4月に免許証の書き換えで訪れた沼津警察署でのこと…くだんの公僕イワク…これ以上視力が落ちると次回の免許証更新は出来ませんよ…だと(-_-;)…それでなくとも人を見る目がないこの目が役立たなくなるのはイカントモ…と言うことで今年に入ってから眼科を受診…以前から言われていた白内障が進行しているとの冷たい診断…
…で、前述の通り白内障の手術…いわゆるレンズの交換に踏み切ったわけですが…医師による事前の説明では」100人中98人は「遠目」に合わせてレンズを選択するとのこと…しかし私は真逆を選択…そもそも目を使う日々のリズムでは1日のうち10時間程度は文字を見てるかパソコンで作業してるか調べごとに費やしていることもあり、ドクターに、本を読んだりパソコン画面と目前の書類等を同時に見てゆくことが多いため、「近目」に合わせたレンズにしたいと申し出た次第…
…で、ドクターも、そういうことなら「近く用のレンズ」にしましょう…と推奨してくれたものの、術後数日経過してからの視力は、30㎝先でははっきり文字が見えるものの、40㎝になると文字の判別ははなはだ困難…コンナンでは80㎝先ぐらいを先を照準にするパソコン画面と面前40㎝前後の書類を確認しながらの書類作りなど不可能…と言うことで、布団の中で本を読む場合以外は裸眼では使い物にならない「目」がこの先短い(25年ぐらい)人生と同伴することになったのです…
…ですからメガネも、45㎝ぐらいの読書用、80㎝ぐらいで使うパソコン用、運転時に使う遠く用、そして生活圏で使う中近用…と、4パターンのメガネが離せなくなります…方や、遠目用のレンズにした方の術後の感想を聞いてみると、いやいや、遠くも良く見えるし、手元も文字を見る事以外ならメガネなんか要らないよ~(^^)/~~~だと(>_<)
…極めつけは、「わたしゃ~本なんか読まないからメガネは要らないさ」だと(-_-;)
…と、この体験を通して世間様にアドバイスができるとしたら…白内障の手術では絶対に「近く用」の選択をしてなならない…という戒めでありますぞm(_ _)m
…そもそも、「近く用」と「遠く用」で、なしてそこまで便・不便が分かれるかということを考えますと…「遠く用」のレンズは被写界深度の幅が非常に大きく、「近く用」のレンズは、ターゲットとした距離以外の範囲は限りなくボケて映る…というこの厳然たる事実…カメラの趣味を有していた私が思考を要せずして認識していた事象であるにもかかわらず、あ~、完全に忘れてた~、と取り返しのつかぬ失敗をした選択と集中…
…まっ、そんなわけで…本日は泣けど叫べど変らぬ…人生と選択の失敗が自らに及ぼす「世の無常」をご紹介する次第…
…もう一度言うwaよ~(^^)/~~~
…白内障の手術を受けるときのレンズは KANARAZU「遠く用」を選ぶんだ~(^^)/ ぞ~。
…ということで、本日の講義はおしまい…
ご来店予約と、メールでのご質問もこちらから
不動産査定AIが即査定額をお答えします無料
※30秒査定は物件データベースを元に自動で価格を計算し、ネットで瞬時に査定結果を表示させるシステムです。