沼津と聞くと、皆さんはどんな風景を思い浮かべますか。今回は、いつもの街並みを「歴史」という視点で眺めてみたいと思います。

江戸時代、東海道の宿場町として栄えた沼津宿と原宿。沼津の中心部には、宿場町だけでなく、沼津城の城下町としての歴史も重なっています。
一方、南へ目を向けると、静浦・内浦・西浦には海とともに生きてきた漁村の歴史があり、戸田には洋式帆船の建造や日露交流の足跡が残されています。
同じ沼津市内でも、場所が変われば、まちの成り立ちも変わります。
この連載では、沼津をエリアごとに分け、地域に残る歴史と、今につながる物語をご紹介していきます。いつも通る道や、見慣れた景色を、少し違った目で楽しむきっかけになれば幸いです。
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